(プログラム)
■第一部:内から見た日本農村-アチック同人を中心に(Japanese Village frominside) 10:15~12:45
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●「アチック・ミューゼアムの村落報告書とシカゴ学派のコミュニティ・スタディの対比」
(Comparing Community Studies by Attic Museum and Chicago School:Similarities and Differences)
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全 京 秀(ソウル大学名誉教授・神奈川大学日本常民文化研究所客員研究員)
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●「有賀喜左衛門における海外研究者の摂取について:遺稿類から」
(Aruga Kizaemon and His ForeignGuests)
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三須田 善暢(岩手県立大学)
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●「ティームワークのハーモニアス・デヴェロープメントという理想―アチック・ミューゼアムにおける共同研究を考えて―
(HarmoniousDevelopment of Attic Museum)
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アラン・クリスティ(University of California, Santa Cruz)
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■第二部:外からみた日本農村-ジョン・エンブリーを中心に(Japanese Village from outside) 13:30~18:00
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●写真と解説「エンブリーの見た須恵村の復元とその現代的意義」
(Sue Mura through the Lens of Embree and Today's Significance ofHis Photo Collection )
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神谷 智昭(琉球大学)
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●「John Embree in the Cold War」(冷戦のなかのエンブリー)
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田中 一彦(ジャーナリスト・元西日本新聞社)
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●「エンブリー夫妻の日米戦争と須恵村の協同」
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デービット・プライス(Saint Martin's University)
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●「文化人類学的日本研究のなかの『須恵村』」
(Suye Mura in the Anthropology of Japan)
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桑山 敬己(関西学院大学)
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●「エンブリーのハワイ島コナ日本人異文化接触論」
(Embree's Theory of Culture contact amongthe Japanese of Kona,Hawaii)
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内海 孝(東京外国語大学名誉教授)
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※内容につきましては、変更する場合がございます。
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■お申込み
「講座・国際フォーラム 参加希望」を明記の上、① 氏名 ② 郵便番号 ③ 住所 ④電話番号を記載し、メール、FAXまたは葉書にて、12月9日(月)までにお申し込みください。当日参加も歓迎いたしますが、定員(150名)に達し次第締め切らせていただきます。
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■宛 先
メール:jomin-kouza23 @kanagawa-u.ac.jp
Fax:045-413-4151
〒221-8686横浜市神奈川区六角橋3-27-1 神奈川大学日本常民文化研究所
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■お問合せ先
神奈川大学日本常民文化研究所・国際常民文化研究機構 ℡045-481-5661(代)
※お申し込みの際にいただいた個人情報は講座の実施・運営にのみ使用いたします。
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