学会誌「民具研究」：日本民具学会

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会誌「民具研究」　

　　『民具研究』は、本学会の機関誌として年間２冊刊行されています。

　近年の紙面構成は、論文、研究ノート、調査報告、ひろば（小論文・小報告・情報提供等）、書評・書誌紹介、展示批評・博物館紹介、学会記事等で構成され、特集も随時組まれています。

　本会では、昭和50（1975）年の設立当初は『民具学会通信』を刊行し、17号（1978年９月刊）から現在の『民具研究』に誌名を改めました。また、当初は８～24頁程度のリーフレットでしたが、 111号（1996年７月）から増頁・冊子化して現在の100頁程度の体裁に至っています。

　また、会誌『民具研究』とは別に「日本民具辞典」「日本民具学会論集」も刊行しており、論集については『信仰と民具』『竹と民具』『食生活と民具』『衣生活と民具』については頒布分があります。（「入手方法」をご覧ください）
　

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