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日本民具学会 第46回大会開催のお知らせ

■開催日 2024年(令和6)11月30日(土)~12月1日(日)
■会 場 日野市立七生公会堂(東京都日野市三沢3-50-1)
■日 程
《1日目》11月30日(土)
9:30~10:10
理事会【第2会場】
10:20~11:20
評議員会【第2会場】
12:20~
受付開始
13:00~15:10
公開講演会【第1会場】 ※開場12:30
①静岡県立美術館長 木下直之氏「身体の拡張、民具の縮小―義手・義足から考える」
②日本民具学会会長 神野善治氏「(仮)身体機能からみた民具」
15:25~16:10
対談 木下直之氏×神野善治氏
16:40~
研究奨励賞授与式 会員総会【第1会場】
18:00~20:00
懇親会【第2会場】
《2日目》12月1日(日)
9:00~ 受付開始
9:30~11:55 研究発表
自由発表【第1会場】
課題発表【第2会場】
13:05~15:20 研究発表
 
■書籍販売
【ホワイエ】
・11月30日(土)12:30~17:30
・12月1日(日) 9:30~15:00
■第2日目の研究発表
*自由発表
【第1会場:ホール】
9:40~10:10 三好周平(広島県)
 新たな民芸だるまの発展―広島県三原市の事例より―
10:15~10:45 久保光徳(千葉県)
 グルノーブル・ドーフィノワ美術館で展示されていた民具の形から
10:50~11:20 阿部宇洋(山形県)
 史料から見る料理道具
11:25~11:55 高橋敦(埼玉県)・桃井宏和(奈良県)・今石みぎわ(東京都)
 民具の植物素材調査における名称問題―方言と標準和名―
― 昼食 ―
*自由発表
13:05~13:35 真鍋篤行(香川県)
 民具研究で浮かびあがる瀬戸内海を中心とする網漁具の変革
 ―安芸・備後での新たな技術の創出とその伝播―
13:40~14:10 角南聡一郎(奈良県)
 甲斐の長寿銭―貨幣の物質性・咒力の考察―
14:15~14:45 織野英史(香川県)
 文字曼荼羅と牛玉寶印の「門札」―日蓮宗・法華宗の事例―
14:50~15:20 川野和昭(鹿児島県)
 二つの鉈―焼畑のキオロシをめぐって―
 
*課題発表
【第2会場:集会室】
「民具をつくる・つかう・つなぐ~研究と実践の現場から~」
9:40~10:10 手塚一佳(埼玉県)
 六角竿ジョイントの進化と退化。金属フェルールから竹フェルールへ
10:15~10:45 樋口潤一(福井県)
 三方五湖の漁業継承への取り組み
10:50~11:20 山村恭子(千葉県)
 休止する民俗行事の継承―増間の御的神事用具制作記録から―
 
●諸経費
 ○参加費(一般):4,000円 ※締め切り以降納入の場合は5,000円
 ○参加費(学生):3,000円 ※締め切り以降納入の場合は4,000円
 ○懇親会    :5,000円
 ○弁当代    :1,000円
●問い合わせ
 日本民具学会第46回大会実行委員会事務局
 mingukenkyu(at)gmail.com
  ※(at)を「@」に置き換えて送信ください。

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