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 「ビジュアル資料と渋沢敬三─アチックフィルム・写真からの展望─」 開催案内

【研究集会情報】
国際常民文化研究機構  共同研究グル―プ 成果発表会(公開)
「ビジュアル資料と渋沢敬三─アチックフィルム・写真からの展望─」

タイトル ビジュアル資料と渋沢敬三─アチックフィルム・写真からの展望─
日程 2014年2月22日(土) 
時間 10:00-17:00
会場 神奈川大学 横浜キャンパス24号館105講堂
(東急東横線 白楽駅徒歩15分)
主催 国際常民文化研究機構共同研究グル―プ
 「アチックフィルム・写真にみるモノ・身体・表象」
進行:高城玲(共同研究グループ代表 神奈川大学)
― 開会挨拶―
10:00-10:10小熊誠 (機構共同研究事業担当)
― Part 1 調査研究の概要と現地からのコメント ―
10:10-10:40高城玲 (共同研究グループ代表 神奈川大学)
  「方法としてのアチックフィルム・写真―ビジュアル資料と現地上映会―」
10:40-11:00日高松行 (鹿児島県十島村立口之島小学校元校長)
  現地上映会開催地(鹿児島県十島村)からのコメント
11:00-11:30林志仁 (台湾行政院原住民族委員会)
  現地上映会開催地(台湾屏東県)からのコメント
― Part 2 研究発表 ―
11:30-12:00 原田健一 (新潟大学)
  「アチックミューゼアム後期における『十嶋鴻爪』
     『パイワン族の採訪記録』の問題と課題」
13:00-13:30 井上潤(渋沢史料館)
  「渋沢敬三の画像・映像資料認識」
13:30-14:00 小島摩文(鹿児島純心女子大学)
  「アチックフィルムにみる民具」
14:00-14:30 清水郁郎(芝浦工業大学)
  「十島村の住居空間の現在―口之島を中心に―」
14:45-15:15 羽毛田智幸(横浜市歴史博物館)
  「薩南十島調査とその後への影響」
15:15-15:45 小林光一郎(日本常民文化研究所)
  「アチックミューゼアムの研究における渋沢敬三のポジション
     ―イトマン・移動・出漁を事例に―」
― Part 3 コメントと総合討論 ―
15:55-16:55須藤功(民俗学写真家)
― 閉会挨拶 ―
16:55-17:00前田禎彦(機構運営委員長・日本常民文化研究所所長)
事前申込み不要・参加無料
詳しくは告知ウェブサイトにて http://icfcs.kanagawa-u.ac.jp/
問合せ先 神奈川大学 国際常民文化研究機構 事務局
〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
℡ 045-481-5661(代)
Fax 045-481-3155
Email office-folk@kanagawa-.ac.jp
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