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法政大学資格課程主催シンポジウム「博物館の収蔵コレクションの現状と課題を考える」
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災害対策委員会
【法政大学資格課程主催シンポジウム】
「博物館の収蔵コレクションの現状と課題を考える」のご案内
趣 旨
博物館には膨大な収蔵資料が保管されていますが、その多くは収蔵庫内にとどまり、一般に公開される機会が限られています。近年、デジタルアーカイブ化の推進により、資料公開の新たな可能性が開かれつつあるものの、依然として収蔵コレクションの多くは十分に活用されているとは言えません。しかし、博物館が社会的装置として、私たちの生活・文化・教育に貢献するためには、「保存」を超えた収蔵コレクションの積極的な公開と活用が不可欠です。全国の博物館では、様々な形でコレクションの公開・活用に向けた取り組みが始まっています。
本シンポジウムでは、公立博物館の実態調査をもとに、民俗、歴史・考古、美術、自然史など多様な分野の博物館関係者による報告とディスカッションを通じて、博物館収蔵コレクションの新しい可能性を探ります。
(※本シンポジウムは、科研費基盤研究(C一般)課題番号22K01019「博物館収蔵資料の保管と活用に向けた調査研究」研究代表者:金山喜昭(法政大学キャリアデザイン学部教授)の助成によるものです。本シンポジウムの内容は2025年度に出版化を予定しています。)
主 催
法政大学資格課程
後 援
公益財団法人日本博物館協会
日 時
2025年3月8日(土) 13:30~17:30
会 場
法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎2階S205教室
https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/access/
定 員
:200名(事前申込制先着順) ※会場参加のみ(配信は行いません)
参加費
:無料
申 込
:下記参加申込フォームより事前にお申込みください
参加申込フォーム
https://forms.gle/rdgHyq3ScQr88tEn6
※申込締め切り 2025年3月6日(木)18:00
【プログラム】
13:00~ 開場
13:30 開会
13:35 趣旨説明 金山喜昭(法政大学キャリアデザイン学部教授)
13:40 コレクションの公開・活用状況について―公立博物館アンケート調査結果より-
石川貴敏(法政大学兼任講師)
13:55 何のために収蔵コレクションを公開・活用するのか
金山喜昭
14:10 民具コレクションの魅力と可能性―富山砺波と東京三鷹の例を中心に―
神野善治(武蔵野美術大学名誉教授・日本民具学会会長
14:25 九州歴史資料館の移転整備と文化財の保存・公開
松川博一(九州歴史資料館学芸調査室長)
14:40 何のために作品情報を公開するのか-国立西洋美術館のデータベース事例―
川口雅子(国立アートリサーチセンター情報資源グループリーダー)
14:55 廃校を活用した自然史博物館の活動-ミドルヤードの16年間―
田辺智隆(長野市戸隠地質化石博物館学芸員)
15:10 北海道博物館の収蔵資料の管理と公開・活用
会田理人(北海道博物館学芸主幹・学芸員)
15:25 休憩
15:45 パネルディスカッション
(進行役:田中裕二 静岡文化芸術大学准教授) 17:30 閉会
【関連サイト】
https://www.hosei.ac.jp/info/article-20250205145248/
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